過去ログ - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」
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472: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/06/20(木) 01:40:02.52 ID:UCcUCVv1o
ゆみ「京太郎くん、この飲み物は……」

京太郎「え? ああ、俺からの差し入れですよ。気にしないでください」

ゆみ「そういうことじゃ――いや、それはそれで後で払おう。そうじゃなくて私がレモンティーを好きだなんて話した覚えがないんだがどうして知っていたのかと」

京太郎「ああ、そっちですか。1ヶ月も一緒にいればわかりますよ」

ゆみ「ん、そうか……」

桃子「あーそれで私が桃天好きだって知ってたんすね。隠してたつもりなんすけどねー」

京太郎「毎日のように桃天飲んどいてどこが隠してんだよ!?」

ゆみ「え」

智美「私のコーラ好きもバレてたかー」

京太郎「モモほどじゃないですけどよく飲んでますしね」

ゆみ「な」

睦月「私は……」

京太郎「あれだけせんべいと緑茶飲んでればそりゃわかりますって」

睦月「いや、実はストレートティーのほうが」

京太郎「じゃあせんべいも紅茶と一緒に食べてくださいよ!?」

睦月「そこは相性の問題だね」

京太郎「なんで誇らしげなんですか……はい、ストレートティーです」

睦月「あるんだ!? いや、流れに乗っただけで緑茶も好きだし、こっちで大丈夫。わざわざありがとう」

京太郎「じゃあしまっておくんで後で飲んでください……あれ、ゆみ先輩どうしました」

ゆみ「なんでもない……」

ゆみ(私だけじゃなかったんだな)ハァ

京太郎(ゆみ先輩は色々飲んでるからわかりづらかったけど当たってよかった……! 遊びに行ったとき飲んでたのをよく覚えてた! 偉いぞ俺!)

桃子「なんかまた2人でやってるっすね」

智美「一回戦とはいえ余裕だなー。というかいい加減にしろー」ワハハ


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