過去ログ - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」
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566: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/07/13(土) 23:05:55.61 ID:zNn+qLkQo
智美「初めての試合の感想はどうだー?」

京太郎「そうですね……意外とやれる! ってのとまだまだだ……ってのが半々くらいです」

桃子「半々とは大きく出たっすね!」

京太郎「1ヶ月必死でやったし、ゆみ先輩にも鍛えられたからこれくらいはな」

京太郎「……ただ俺より強い人もいくらでもいるんだってのも実感したよ。わかってはいたけど化物2人ほどじゃなくても俺より強い人たくさんいるんだなあ……」

桃子「当たり前っすよ。上には上がいるっす。まして京太郎は初めて1ヶ月の初心者じゃないっすか」

京太郎「そりゃそうだけど、俺は今ここで勝たないと……!」

桃子「勝つつもりではいるんすね。よかったっす」

智美「うんうん、弱気になってないのはいいと思うぞ。ゆみちんも全国に行かないと返事しないって宣言してたしなー」ワハハ

ゆみ「……ああ、それについては考えを変えるつもりはないよ」

京太郎「覚悟はしてます。自分で言ったことですから」

ゆみ「そうか。……それじゃあ次は私たちの応援を頼んだぞ」

京太郎「はい、先輩たちに負けないように5人分応援しますよ!」

智美「素直にゆみちんの応援を一番頑張るって言ってもいいんだぞー」ワハハ

桃子「所詮友情なんてこんなもんっすか」シクシク

京太郎「何も言ってねえよ!」

佳織「まあまあ、私たちのことも加治木先輩の10分の1くらいは応援してね」アハハ

睦月「同じくらいとは言わないからよろしくね」

京太郎「先輩たちまで! ……まあその、8割くらいで何とか」ボソッ


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