過去ログ - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」
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571: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/07/13(土) 23:07:55.61 ID:zNn+qLkQo
ゆみ「……しかし、その東場で無類の強さを誇る片岡ですら2位とはな」

京太郎「歴代最高得点塗り替えたのに2位ですからね。……咲、そんなに強かったなんて」

ゆみ「私もほとんど何も出来なかったよ。せっかくの親番も嶺上開花の親被りが怖くて他家への差し込みに使ってしまった」

京太郎「あのときの咲は三倍満くらい狙える手牌だったんで正解だったと思います」

ゆみ「そうか……。宮永はあまりにも圧倒的だ。彼女は間違いなく1位になる。全国へは実質2席を奪い合うことになりそうだよ」

京太郎「一緒に頑張りましょう。大丈夫、俺は1席ですからそれに比べれば!」

ゆみ「……フフッ、そうだな。君に比べればチャンスは2倍か」

京太郎「そうですよ! ……俺は明日どう戦えばいいんだろう」ガクッ

ゆみ「それについては少し考えが――」

智美「いいところ悪いけど、電車の時間がまずいからそろそろ帰るぞー」

桃子「2人の時間もいいっすけど、電車の時間もちゃんと考えなきゃダメっすよー!」

京太郎「ふ、ふた……! 上手いこと言ったつもりか!?」

睦月「それは置いといて時間がちょっとまずいから」

佳織「次の電車に乗れないと帰るのが2時間くらい遅くなっちゃうよ」アセアセ

京太郎「も、もうそんな時間ですか? ゆみ先輩、すみません話はまた後にしましょう」

ゆみ「……そうだな。私も気づかなかったしまた後で」

智美「それじゃ早く帰るぞー」ワハハ


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