過去ログ - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」
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712: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/09/11(水) 00:38:39.28 ID:cbUP6tnCo
京太郎「……え?」

ゆみ「どうかし――っ」

桃子「こんにちはっすー!」ニヤニヤ

京太郎「っ!」ガタタッ

ゆみ「っ!」ガタタッ

睦月「あ、ご、ごめんなさい。気にしないでください!」

佳織「ど、どうぞ続けてください!」

ゆみ「続けられるか! いつからいたんだ!?」

桃子「最初はドアの窓から隠れて見てたっすから、どこからかはわからないっす。まあキスする前っすね」

京太郎「隠れるなよ! というか見るなよ!」

睦月「うむ。それはもっともだけど、今まで何度も邪魔しちゃったから今回は見守ろうと思って……」

京太郎「見る必要あります!? 気を使って見るのもやめてくださいよ!」

睦月「そこはまあ……好奇心?」

京太郎「素直ですね畜生!」

桃子「でもキス終わってからドア開けて入ったのに、気づかれなかったのは予想外だったっす」

ゆみ「え?」

桃子「だからキスした後冷やかそうと思ってドア開けたのに、気づかなかったじゃないっすか。おかげでいいもの見れたっすけど」

佳織「集中してましたよね。2人だけの世界って感じでした」

ゆみ「……うぅ」ガクッ

京太郎「ゆみさん!? しっかりしてください!」

ゆみ「どこかに消え入りたい気分だ……」

京太郎「俺がついてますから。恥をかくときは2人一緒ですよ!」

ゆみ「京太郎……」ジーッ

京太郎「ゆみさん……」ジーッ


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