過去ログ - 亜美「ふたりが笑って、乗り越える」
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18:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/27(水) 20:06:13.81 ID:/zvTNiUx0
亜美「兄ちゃん、どうしてミキミキに?」
美希「倒れたから、俺が代わりにステージに出る、なんて一瞬思ったんだけど……。
この身体じゃ無理だな。多分、あんまり俺も入っていられないし」
ミキミキの身体の息は荒い。全身が呼吸を求めているように。
そのままソファに横になって、水を飲んだ。
貴音「ええ……15分程度しか、入っていられないでしょう」
伊織「本当に……プロデューサー、なのね」
美希「ああ…………にしても、頭が痛い。身体もあついし」
あずさ「あの、プロデューサーさん。もうすぐ、律子さんと今のプロデューサーさんが」
ガチャ
りっちゃんと新兄ちゃんが駆け足で入ってきた。
新兄ちゃんは、一連の流れを知らない。
新P「美希ちゃん、大丈夫か!?」
美希「……あんまり。…………なの」
兄ちゃんは、思い出したように『なの』と言った。
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