過去ログ - 亜美「ふたりが笑って、乗り越える」
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38:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/27(水) 21:18:57.90 ID:/zvTNiUx0

美希「そっか、じゃあ俺はそろそろ」

亜美「ねえねえ、兄ちゃん。その前に」

美希「どうした?」

亜美「……困ったときとか、みんなに何か伝えたい時は、亜美の身体借りてね」

あずさ「あっ、プロデューサーさん、私も大丈夫ですよ!」

響「じ、自分も!」

美希「みんな、ありがとな」

 そう言って笑うと、ミキミキはゆっくりと目を閉じて、
 横に倒れた。

伊織「っ」

 いおりんが支える。兄ちゃんが抜けたんだなーとミキミキの顔を見ると、
 安心しきって眠っていた。まだちょっと顔が赤いけれど。


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