過去ログ - 【咲】京太郎「ありふれた不思議」【宮守】
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◆tXdh2WZ0lM
[saga]
2013/03/01(金) 21:54:05.36 ID:uvr92idY0
エイスリン「ケンガク、イツマデ?」
京太郎「えっと……まあ、来週まで、だと思います」
胡桃「ぶっちゃけいつでも見学なんてできるけどね」
京太郎「そりゃそうでしょうけど」
豊音「でも、そうやって設定してくれたほうが恥ずかしくないよー」
豊音「いっぱいいる部活に、特に言われてない日に見学なんて……わ、私には無理っ!」
京太郎「ああ……まあ、同感です」
現に、この部室に入る時だってあれだけ緊張したわけだし。
この期間中なら人がいっぱいの部活ならそれなりの人が一緒にいるだろうけど。
見学期間が過ぎたら……もう……ね。
エイスリン「フーン……」
エイスリン「……」
エイスリン「アシタ、クル?」
京太郎「ん……」
京太郎「……多分いくと思います」
白望「……見学は?」
京太郎「まあ、多少は見に行くと思いますけど」
白望「……ふーん」
白望「……」
白望「……部員みたい」
京太郎「俺もそう思います」
胡桃「一緒に歩いてるしねー」
豊音「ほら、影がならんでるよー!」
豊音「影ふみしよ、影ふみ!」
エイスリン「カゲフミ……?」
豊音「あ、そっか、えっとね――」
白望(……そういう意味じゃないんだけど)
京太郎「くくく……この影踏みの鬼と呼ばれた俺が――」
豊音「あ、じゃあ須賀君鬼ね!」
京太郎「しまった!」
豊音「エイスリンさん、須賀君に影踏まれちゃだめだからね!」
エイスリン「OK!」
京太郎「くっそ……待てぇっ!」
胡桃「……三人とも子供みたい」
塞「身長的ゲフンゲフン、なんでもない」
胡桃「塞」
塞「なんでもない」
胡桃「塞」
塞「なんでもない」
白望「……ま、いいか」
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