110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/02(土) 03:22:05.05 ID:r9wzDr+t0
歳納京子 水鏡 第3日/20時57分55秒
京子は水鏡を覗き込む。そこには楓がいた。やっと会えた。
京子「楓ちゃん・・・ここにいたんだ・・・」
水鏡に映る楓が答える。
楓『大変な思いさせちゃってごめんね。』
少し間を置き楓が続ける。
楓『京子お姉ちゃん・・・本当にいいの?今ならまだやり直せるよ?』
京子「いいんだよ。私はもう覚悟を決めたから。」
楓『ありがとう。じゃあ京子お姉ちゃん、こっちに来て。』
京子「そっち?どうやって行くの?」
楓『こうだよ。』
水鏡に映った楓が水鏡に映った京子の手を取り、水鏡に触れさせる。すると京子の体は吸い込まれるように水鏡の中に入っていった。
135Res/129.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。