121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/02(土) 03:40:46.48 ID:r9wzDr+t0
事の成り行きを見ていたあかねが生き残った向日葵に近づく。
あかね「クソガキ・・・本当に実を盗んだのは貴様だったのね・・・」
向日葵「何を言ってますの?ここの入る条件は何でしたっけ?なぜ歳納先輩はここには入れたと思っているんですの?ババァは記憶力がないんですのね。」
あかね「ぶっ殺すわよ泥棒猫!!!!」
向日葵「拾い食いが趣味のババァに言われたくねぇですわ。」
あかね「舐めんじゃないよ!!!私はてめぇの100倍長く生きてんだよ!!!てめぇを殺すのは朝飯前なんだよ!!!!」
向日葵「はいはい。ほら、老人ホームの手続きを済ませておきましたわ。早く1200歳以上年下の連中と一緒にベッドに寝たきりになってなさいな。」
あかね「後悔させてやる・・・必ず後悔させてやるよクソガキャァァァァ!!!」
あかねは堕辰子の前に跪く。そして祈りを捧げる。
あかね「この実を捧げます。天におわす主よ。お力を・・・」
あかねが祈りを捧げると、さっきまで黒コゲで動かなかった堕辰子が復活する。不気味で、でも何処か美しいような神が復活する。
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