過去ログ - 京子「サイレンの音だ・・・」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/02(土) 00:24:22.63 ID:r9wzDr+t0
マジかよwwwwwwwwwwwww


みんなを守るため、綾乃は火炎放射器を手に入れる。すると校内放送が鳴った。あかりの声だ。

あかり「せんぱぁぁぁい!!ゆきちゃんめりちゃーーん!!!たすけてぇぇ!!どこにいるのぉーー!?」

やってくれたぜあかり。君のせいで面倒なことになりそうだ。体育館から出ようとしたが二人組みがこちらを見ている。

ゆき「杉浦先ぱぁぁぁぁぁぁぁいぃぃぃ」
めり「杉浦先輩のにおいがするよぉーーー!!」

綾乃「い、いやぁぁぁぁ!」

目から血を流し、青白い顔をしている。この二人はもう明らかに普通じゃない。
さすがに二人を燃やすことはできず、あかりと合流するため職員室に向かう。だが、あかりは居ない。トイレのほうから二人の声が聞こえた。

ゆき「あかりちゃぁーーーーーーん」
めり「あかりちゃんのにおいがするよぉーーー!!」

あかり「や、やめて!ふたりともやめてぇぇぇ!!」

トイレに隠れていたあかりが二人に見つかってしまった。二人はもう死んでいるとわかっている。綾乃は火炎放射器を強く握った。

綾乃「うわぁぁぁぁ!!!」

ボォォアアアア!!!

二人は倒れて、土下座でもするかのような体勢になった。とにかくもう動かない。

あかり「す、杉浦先輩!」

綾乃「よしよし、もう大丈夫よ。早くここから逃げ出しましょう。」

言っている間にゆきちゃんとめりちゃんは起き上がろうとしていた。火炎放射器で燃やしたのにまた不敵な笑みを浮かべている。
あかりと綾乃は急いで職員室に向かい窓を壊し外へ脱出した。

終了条件達成


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