22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/02(土) 00:50:08.24 ID:r9wzDr+t0
大室花子 廃屋 初日/4時00分04秒
花子「ぅぅぅぅぅ・・・何だし・・・何が起こったんだし・・・」
地震で気を失っていた花子はやっと気が付いた。櫻子が自分の牛乳を飲んだと怒ったが、それは櫻子本人の牛乳だった。非は完全に自分にあったが櫻子に負けたくないという頑固さが原因で意地でも櫻子が悪いと主張を続けた。昔の話でもなんでも引っ張って櫻子を罵倒した。櫻子は怒ってとうとう家を飛び出してしまった。最初は勝ったと喜んだが今回は間違いなく自分が悪い。5分待っても10分待っても櫻子は帰ってこない。心配になって花子も家を飛び出した。携帯は繋がらない。とうとう花子も迷子になったところで地震が起こった。
目の前にはさっきまでなかった廃屋。不審に思いながらもほかに当てもなく敷地内に入ってみる。
花子「あっあの〜・・・だれかいませんかー・・・」
返事はない。時間も時間だ。しょうがない。
?「うううぅぅぅぅぅ・・・」
花子「ひっ!?」
背後に謎の気配を感じた。普通ではない。魔物の唸りのような音が聞こえた。
反射的に廃屋の陰に身を隠す花子。すぐにここから逃げ出さないと・・・やばい感じがする・・・
終了条件:「廃屋」からの脱出
花子「ど・・・どうすればいいんだし・・・とにかく逃げないと」
1:そのままダッシュで門を抜ける。
2:何か方法を考える。(方法を書いてください)
安価>>22
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