6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/02(土) 00:04:42.32 ID:r9wzDr+t0
船見結衣 七森住宅街 初日2時18分34秒
ちなつ「結衣先ぱぁぁぁいどうなってんですか〜?ここどこなんですか〜?わけわかんなすぎですぅぅ〜」
ノリノリなんかほんとに怖がっているかわからない。趣味の深夜徘徊に勝手に付いてきたちなつを心底ウザく思いながらも結衣はこの事態に途惑っていた。
結衣「家に居てって言ったでしょちなつちゃん」
ちなつ「そんなことよりなんなんですかぁ?何が起こってるんですかぁ?」
人の話を聞かない。作者はこんな奴が大っ嫌いだった。シナリオが始まるたびに必ず安野を殺していた。ちなみにちなつは大好きだった。
そんなことより結衣は急に頭が痛くなった。ちなつをみても痛そうにしている。
結衣「これは・・・」
小さな女の子が走っているのが見えた。思わず手を伸ばしたがそれは幻覚だった。
落ち着いて目を閉じ、頭のチャンネルを切り替えてみる。拳銃を持っている人。木刀のようなものを持っている人。斧を持っている人。ねぎを持っている人。明らかに異常だった。
結衣は異常者が襲ってきたときのために護身用の武器を持ち歩いていた。
武器>>8
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