過去ログ - 響「自分、今日から吸血鬼だぞ!」
1- 20
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:16:55.94 ID:5hP70UOv0
響「そして由緒正しき家系で、夜に突然現れる…」

響「太陽の下に出るときは日傘を忘れず美味しい血を探してさ迷う…」

やよい「こ、こわいですー…」


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:33:24.99 ID:xLl1T/c+0
響「吸血鬼に血を吸われると吸われた人も吸血鬼になっちゃうんだぞ」

やよい「えええ!?吸血鬼になっちゃうんですかー?」

貴音「ほう…」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:34:52.50 ID:xLl1T/c+0
P「確かに昔はそんな売り方してたな」

響「いっ、今もしてるだろ!」

響「 ただ自分、実際に血を吸えるかって聞かれたら吸えないから割とソフトな吸血鬼でいくつもりなんだ 」


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:38:18.38 ID:xLl1T/c+0
P「ソフトな吸血鬼って…」

響「例えば生まれつきの吸血鬼じゃなくて吸血鬼と人間の間に生まれた子供みたいな」

響「血を吸えるフリをしてるけど血を吸えるほど吸血鬼としての能力は無い、みたいな」


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:44:15.47 ID:aK2g27Yk0
美希「確かにその方が見てる側としてはわかりやすいし面白いの」

響「吸血鬼と人間のハーフだから年齢もそこまで大きくしないで、」

響「600歳くらいがいいかな」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:52:39.89 ID:5qA4Jayk0
響「 推定600歳程の吸血鬼と人間のハーフ、一人孤独な永遠 の刻を共に旅してくれる下僕を探して旅を続けている… 」

響「こんな感じかな!」

P(こ、これは…)


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:53:49.18 ID:5qA4Jayk0
P(痛い!とても痛いぞ響!)

P(これはあれか…最近仕事の移動の最中に読んでたラノベ達のせいか…)

P(こんなのをカッコイいと思うのは天使と厨二くらいだ…)
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:55:06.95 ID:5qA4Jayk0
P(そういえばおませなあげく成長しすぎてて忘れてたけど美希もまだ中学生なんだから少し厨二入っててもおかしくはないんだよなぁ…)

美希「それでそれで!?決め台詞とかないの?」

響「おぉー!いいなー決め台詞!」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:56:28.38 ID:5qA4Jayk0
P(いらんこと言ってしまった…)

響「そうだなー。どんなのがいいだろ」

美希「ミキ的には吸血鬼にちなんだ台詞がいいって思うなっ」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:58:08.80 ID:5qA4Jayk0
響「貴方…そんなにヒビキ様に血を吸われたいの…?」

P(あ、もうダメだ)

美希「キャー!ヒビキ様!カッコイいの!」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 02:07:06.66 ID:5qA4Jayk0
今日はここまでにしようと思います
IDころころ変わってしまってますが本文は全部同じ人です
お昼頃には続きを投下する予定です


48Res/14.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice