過去ログ - 響「自分、今日から吸血鬼だぞ!」
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2013/03/02(土) 01:00:31.25 ID:W0UmByTv0
 響「自分、巷ではほら。あまりそういう所、見て貰えてない気がして」 
  
 P「確かに、全く関係の無い分野で人気は出てるよな」 
  
 P(響はくさくないし友達も沢山いるしな) 
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:07:36.78 ID:W0UmByTv0
 美希「でもどうして吸血鬼なの?」 
  
 響「それはこの前、美希と貴音と一緒に「きゅんっ!ヴァンパイアガール」を歌ったときに吸血鬼って本当にいるのかなーって思ったのがきっかけだぞ!」 
  
 貴音「確かにあの歌は吸血鬼の少女がテーマでしたね」 
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:14:11.33 ID:5hP70UOv0
 美希「それで?響はどんな吸血鬼って設定なの?」 
  
 P「美希。いくら響が自分から設定と言っているとはいえ設定って堂々と言うのはどうかと思うぞ…」 
  
 響「吸血鬼は太陽にでも当たらない限り不死身だからな!何百年も生きてるのが当たり前なんだ」 
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:15:20.08 ID:5hP70UOv0
 響「大丈夫!吸血鬼は永遠の美貌を持ってるからな」 
  
 響「自分に美貌があるかはともかくお婆さんになっちゃうことは無いと思うぞ」 
  
 美希(響は充分美人さんなの) 
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:16:55.94 ID:5hP70UOv0
 響「そして由緒正しき家系で、夜に突然現れる…」 
  
 響「太陽の下に出るときは日傘を忘れず美味しい血を探してさ迷う…」 
  
 やよい「こ、こわいですー…」 
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:33:24.99 ID:xLl1T/c+0
 響「吸血鬼に血を吸われると吸われた人も吸血鬼になっちゃうんだぞ」 
  
 やよい「えええ!?吸血鬼になっちゃうんですかー?」 
  
 貴音「ほう…」 
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:34:52.50 ID:xLl1T/c+0
 P「確かに昔はそんな売り方してたな」 
  
 響「いっ、今もしてるだろ!」 
  
 響「 ただ自分、実際に血を吸えるかって聞かれたら吸えないから割とソフトな吸血鬼でいくつもりなんだ 」 
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:38:18.38 ID:xLl1T/c+0
 P「ソフトな吸血鬼って…」 
  
 響「例えば生まれつきの吸血鬼じゃなくて吸血鬼と人間の間に生まれた子供みたいな」 
  
 響「血を吸えるフリをしてるけど血を吸えるほど吸血鬼としての能力は無い、みたいな」 
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:44:15.47 ID:aK2g27Yk0
 美希「確かにその方が見てる側としてはわかりやすいし面白いの」 
  
 響「吸血鬼と人間のハーフだから年齢もそこまで大きくしないで、」 
  
 響「600歳くらいがいいかな」 
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:52:39.89 ID:5qA4Jayk0
 響「 推定600歳程の吸血鬼と人間のハーフ、一人孤独な永遠 の刻を共に旅してくれる下僕を探して旅を続けている… 」 
  
 響「こんな感じかな!」 
  
 P(こ、これは…)  
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 01:53:49.18 ID:5qA4Jayk0
 P(痛い!とても痛いぞ響!) 
  
 P(これはあれか…最近仕事の移動の最中に読んでたラノベ達のせいか…) 
  
 P(こんなのをカッコイいと思うのは天使と厨二くらいだ…) 
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