34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/02(土) 10:47:57.38 ID:Lc/gxskD0
高木「確かに…上手く歌えることは大事な要素かもしれない」
高木「でも、君が楽しくなきゃ、意味が無い」
高木「だから、好きなように、自分の好きな歌を、歌っておいで」
『……好きな歌を、好きなように』
高木「ああ」
高木「秘密だが、黒井も仕事が終わった後、君がレッスンルームで歌っているのを聞いているんだよ」
高木「で、私も来て、偶然会ったふりをしたり」
高木「私たちは、君のはじめてのファン、ってところだよ…ははは」
高木「君の、そのままの歌が聞きたい」
高木「頑張って」
『………』
『………ふふっ』
『はい!…それじゃ、行ってきます』
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