過去ログ - 球磨川『僕は悪くない』 まこ「いや、どう考えてもおんしのせいじゃろ」
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235: ◆nWvtlcp.cc[saga]
2013/03/17(日) 00:38:27.46 ID:/kIEL23Ro
球磨川『僕のラス親か。がんばるぞ』

微塵も気合を感じさせない言葉とともにサイコロを振り、配牌を取り始める球磨川。

衣(またか……)

ゆみ(配牌七向聴……)

衣とゆみの視線が球磨川へと集まる。

衣「お前は、衣に何をした?」

ゆみ「私も聞きたい。天江でなければ、君の仕業なのだろう?」

華菜(?)

球磨川『おや、ばれちゃった。まあ、隠すつもりもなかったけど』

球磨川『それにしたって、今まで聞いてこないなんて確信を持てなかったのかな? 向こうの世界なら死んでるぜ』

球磨川の言葉に衣とゆみは僅かに不快そうに顔を顰めるが、口を挟まず先を促すことにした。

球磨川『まあ、知っていても食らってしまってはどうしようもない。これはそういうものなんだけどね』

球磨川がそういうと、彼の手に一本の螺子が出現した。

球磨川『却本作り』

球磨川『これは傷を負わせるのが目的じゃないから、刺さったとしても痛みすらないよ』

球磨川『現に今も痛くないだろう?』

球磨川の言葉にゆみと衣が自分の体を見ると、胸の辺りに螺子が刺さっているのが見えた。

ゆみ(いつのまに……!?)


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