過去ログ - 袋持ち「それでは行くとしますか」読書家「はいはい」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/04(月) 13:56:21.43 ID:Yqy2w9EF0
読書家「私もごめんですけどね。
    でもとりあえずは、書記の元に行くことを最優先にしましょう。
    そろそろ十字路ですね」

袋持ち「この時間は誰も見まわってないんだろうね?
    ここで、敵とご対面なんてしたかないよ私は」

読書家「多分大丈夫ですよ、それよりも一応は準備してきましたけど」

 シャキン

袋持ち「おお、いい剣だな。
    剣についてはさっぱりわからんけど。ここは褒めておいて損は無いと思いました」

読書家「剣の知識がないなら、別に言わなくてもいいですよ。
    一応の剣の作法は受けていますから、それなりに戦えるとは思いますよ。
    あのゴリラみたいなのがいっぱいだったら勝てる気しませんけど」
袋持ち「まぁ、その点は運任せに行こう。
    さすがに向こうの敵の種類を変えられるなどあるわけがないしな。
    闇討ちはあの時は二人だったみたいだから、もう管理局に話が回っている可能性もある」

読書家「そう考えると、ここを通ることも織り込み済みなんじゃないでしょうか。
    最悪、水路に水を流されるかもしれませんね」

袋持ち「そうならないことを祈っておこう」


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