過去ログ - 憧「バカじゃないの」セーラ「バカですよ、うん」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/03(日) 15:06:26.34 ID:hb+Ku/uao
どうしてそんなことを?どうして?
どうして、いつも憧だけ?

じゃあ、今、抱いているこの感情は何なのか。
一番大切な、自分の気持ちはどこへ向いているのか。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/03(日) 15:07:54.62 ID:hb+Ku/uao
>>12
訂正

高翌翌翌揚感   ×

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/03(日) 15:08:24.02 ID:hb+Ku/uao
あぁ、そういう仕様なんか
なら仕方ない


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/03(日) 15:08:58.62 ID:hb+Ku/uao
自分の中で一つの考えが、気持ちが、想いが固まりかけたその時、
憧はパタンと新聞をたたんでテーブルに置いた。

パタンという音に思考は中断させられて、
ため息をついた憧に声をかける。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/03(日) 15:09:24.56 ID:hb+Ku/uao
憧「考え事、してた。セーラもしてたよね」

セーラ「考え事?」

憧「そう。何考えてるかはわかんないけど」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/03(日) 15:10:09.09 ID:hb+Ku/uao
憧「でね、新聞を閉じたのは結論が出たからなの」

セーラ「どっちや?」

憧「言う、って決めた」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/03(日) 15:10:39.71 ID:hb+Ku/uao
憧「あ、もちろん自分もこのままじゃいけないってわかってたんだよ」

セーラ「お、おぉ」

答えが見えそうになると、隠されてしまうような…。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/03(日) 15:11:30.71 ID:hb+Ku/uao
憧「…わかった、じゃあ言うね」

セーラ「うん」


以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/03(日) 15:12:07.24 ID:hb+Ku/uao
憧「いつまでもこんなこと続けていられないと思うんだ」

セーラ「待ってや、それでええの?」

あくまで冷静で。いつもの俺を装う。取り繕うように、
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/03(日) 15:12:47.17 ID:hb+Ku/uao
憧「あったよ、ありがとね。なんかさ、
  一人でウジウジしてたのがバカみたいなんだもん」

セーラ「そうか、ほんまよかったな」

以下略



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