30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/06(水) 22:46:10.17 ID:GpoPSJG60
健夜「じゃ、渋谷さん、後はお願いね」フリフリ
淡「(なにか言いかけた……?)」
渋谷「了解です」ピシッ
淡「(え……なんかすごいノリノリなんですけどっ!)」
健夜「じゃ、宮永さんはこっちに来て」
照「了解!」ピシッ
淡「(テルーもっ?!)」
誠子「……」
菫「おい渋谷、どうしたらいいんだ?」
尭深「部長……いや、艦長」
菫「な、なんだ?」
尭深「……発進しましょう」
菫「発進……?」
菫「いやしかしどうやって発進を―」
菫「」ピキーン
菫「……ここか」クイッ
ゴゴゴォォォ
淡「え?え?地震?」
誠子「まさか……動いている……?」
尭深「いや、この部屋全体が震動している」
菫「感じる……ネェルアーガマの鼓動が!」
誠子「なんと……」
淡「大丈夫なんですかっ!?そんなことしてっ」
尭深「すこやんなら大丈夫」
誠子「なんと便利な……」
フィーンフィーン
菫「!?」
尭深「……二時の方向に高熱源反応……距離二千!」
淡「え、ちょっといきなり過ぎませんかっ?」
誠子「レーダーに感っ!ミサイルですっ」
淡「セイコまで〜」
誠子「淡……ここは戦場なんだ」
淡「そんな〜私は見てるだけでいいのにっ!」
菫「ミサイル来るぞっ!迎撃しろっ!」
誠子「そんな……間に合いませんっ!」
菫「クソッ……各員衝撃に備えろっ!」
ズドーン グラグラ
淡「」キャー
淡「もう、おうちに帰りたいよ〜」グスッ
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