過去ログ - シンジ「……あんまり僕のことナメないでよね」
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264:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/17(日) 08:18:59.36 ID:TXXPTLzK0

加持「……まぁ、それもあるが」

リツコ「正直、諜報部とミサトから得られる情報以上はないと思うから、

   私たちは次の手を考えていたところなのよ」
   
マヤ「次の手?」

ミサト「そうよ……

    まぁ、そういうわけで」
    
ポム



ミサト「……マヤちゃん。シンジ君のことお願いね」



マヤ「え?」

加持「……そういうことだ」

リツコ「どうかしら?」

マヤ「ちょ、ちょっと待ってくださいよ! 

   だって、私はそんな、シンジ君とだってシンクロテストくらいでしか話したことないし!」ワタワタ
   
ミサト「でもねぇ。シンジ君と接点があって、且つ一番年が近いのって……

    マヤちゃんがベストだと思うのよね」
    
マヤ「近いって言っても、10も離れてたらあっちからすれば、私なんておばさんですよ……」

加持「いいや、マヤちゃんは可愛い系だからな。十分イケるぞ」

リツコ「次点としてはMAGIのオペレーター達だけど……今のところシンジ君との接点はないものねぇ」

マヤ「……で、でも、私……男の人って……ちょっと」

ミサト「シンジ君相手なら、大丈夫なんじゃない?」

マヤ「……まぁ、この間は大丈夫でした、よ?

   でも今後のことも考えると、シンジ君が成長するにつれて私の方がムリってなっちゃうかもしれないし……」
   
リツコ(それ以前に法律の問題を考えないあたりが、少し倒錯してるわよね)

加持(野暮いこと言うなよ。あと一押しみたいな感じなんだから)

ミサト「大丈夫、あの手の子は当分あのままだし、

    毛深くないことも確認済みだし、
    
    ついでに言うといい匂いなのも確認済みだから」b
    
マヤ「……いや、その、まぁ……シンジ君は、素敵だと思いますけど」

ミサト「それに、接触する機会の不足はこれからどんどん解決していく予定なので、心配せずともOK」

マヤ「それって、どういうことですか?」

リツコ「それは勿論」

加持「ネルフ諜報部と、我々『碇シンジオカン委員会』の全力サポートがあるからさ」

マヤ「……え、えぇぇえ……」




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