過去ログ - シンジ「……あんまり僕のことナメないでよね」
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445:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 15:03:57.62 ID:LnbdITts0
サクラ「碇さん、お食事です」

シュイン

シンジ「ありがとう、ございます」

サクラ「……どうぞ」

カチャ……

シンジ「……」

モグモグ……

シンジ「……ん」

サクラ「……」

サクラ(舌……舐める……

    行為自体にも抵抗はあるんやけど……
    
    それによって碇さんがATフィールド中和の訓練を積むことになり
    
    最終的に、エヴァに乗るかもしれんちゅうことが、問題や)ジーッ
    
シンジ「……?」

サクラ(いくらDSSチョーカーがついとるとはいえ、

    エヴァに乗せることそのものが、世界の脅威やろ……
    
    秘密兵器、要するにヴンダーの原動力である初号機に碇さんを乗せることで、
    
    今以上の出力を得ることが目的なんやろうけど……)ジーッ
    
シンジ「……//////」

サクラ(……ウチが、ここで極秘任務を放棄し続ければ、

    ATフィールド中和能力の向上も見られないっちゅうことで、

    碇さんがエヴァに乗る必要もなくなるんとちゃうんかな……)
    
シンジ「……」フイッ

サクラ「? なんです?」

シンジ「いえ、その……ずっと見られてると……、気になって食べづらいですよ」

サクラ「え、ああ……」

サクラ(……)


サクラ(それにしても、可愛え人やなぁ……)

シンジ「……」モグモグ

サクラ(何食ったら、こない線細く、整った顔立ちに育つんやろ……

    そういや、一応家系はお金持ちて話やったな。
    
    ええとこの血筋ってこういうもんなんやろか)
    
シンジ「……ごちそうさまでした」

サクラ(……この見た目で……、法律上は28歳……

    いやー、あかんやろ。反則や)
    
シンジ「……あの、器は」

サクラ「あ、はいはい。今持っていきますね」

シンジ「……、なんか、すみません」

サクラ「いや、まぁ、これもお仕事ですし」

……


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