32: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:19:31.92 ID:VDJXMF070
[ 過去・その後 ]
『おはようございます』
高木「……ああ、おはよう!ずいぶん、早いんだね」
『ええ…おふたりも、早いですね』
黒井「私たちは君のプロデューサーだから…当たり前だ」
高木「そういうことだよ」
『では、私はお茶を淹れてきますね』
高木「ありがとう、すまないな」
黒井「期待している」
高木「………」
高木「え!?き、君がそんな事を言うなんて…め、珍しいな…」
黒井「………悪くはないからな」
・ ・ ・
『お疲れ様です』コトッ
高木「ありがとう、やはり本当にいい香りだ…落ち着くね」
黒井「ありがとう」
高木「し、しかしデビュー直後とはいえ、アイドルにこんな事をさせるのは悪いな…」
『いえいえ、喜んでいただければ…それに、これは私が勝手にやっていることなので』
高木「ははは…頭があがらなくなりそうだよ」
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