51: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:40:40.16 ID:VDJXMF070
高木「はじめて私たちに会った時…君は、『歌が好きだから』と言っていただろう?」
高木「私は、それでいいと思った…それに、君は後から、『人を笑顔にする存在だから』と、気付いた」
高木「そして君の想いは、『歌を歌って、人を笑顔に出来たら』という1つの夢のかたちになった」
高木「そんなふうに、意味や…自分の活動の答えなんて、後からついてくるものさ」
高木「必要なのは…ただ、そう思うその心じゃないかな」
高木「…って…ああ、ちょっと我ながらあれだね…すまない、元気づけられたら、と思って…はは」
『………』
『ありがとう、ございます』
『元気づけられました…本当に』
高木「そっか…それなら、よかった」
高木「君は人々を笑顔にする存在で…私たちは、その君を笑顔にする存在になれたらいいかな」
高木「私は、そう、思っているよ」
―――
――
―
119Res/93.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。