53: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:42:15.70 ID:VDJXMF070
黒井「…いいか、君はまだ何もない、種のような存在だ」
黒井「芽生えてすらいない君に最初から全てを期待などしてはいない」
黒井「私たちが行うのは君のプロデュース…君の支援を行う事だ」
黒井「種から芽生え蕾になり、いつの日か花になり…その時まで、私たちは君を全力でサポートする」
黒井「君はさも1人で全てを行うつもりでいるようだが…正しくは、私たちに出来るか、だ」
黒井「いいか…この私が君のプロデュースをしているのだ、失敗などは絶対にあり得ない」
黒井「この私がプロデュースをしている間は、君を不安にさせる要素は全て潰してやる」
黒井「わかったか?」
『………』
『ふふっ…わかりました』
『やっぱり…おふたりとも、思ってた通りの人』
『皆さん、似ていないとおっしゃいますけど…私から見たら、おふたりはそっくりです…ふふ』
『本当に、優しくて…頼りになって、…本当に…』
黒井「…無駄話はいい…わかったら、さっさと詞を書け」
『…はい、ありがとうございました!』
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