過去ログ - ほむら「絶対にあなたを潰す」キュゥべえ「絶対にボクはキミを殺す」
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266:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga  sage]
2013/03/20(水) 21:09:48.40 ID:BgW2Q6eo0
ようやく気付いたのか、宗介の顔はみるみる青くなっていく。
体も震えていた。

宗介「嘘だろ…!?マジかよ…!お、俺…タイムストリップしたのか!?」

以下略



267:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga  sage]
2013/03/20(水) 21:22:04.99 ID:BgW2Q6eo0
あきな「落ち着け、こんな事ぐらいで驚くんじゃねぇ。結界の事を思い出せ」

宗介「そ、そうだよな、結界の中みたい、お前が何とかしてくれるよな!?」

あきな「…………」
以下略



268:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga  sage]
2013/03/20(水) 21:36:02.62 ID:BgW2Q6eo0
――――――――――――――

宗介「えぇっ!?マジかよ!?」

あきな「あのスーパーセルが起きる十日前だ」
以下略



269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga  sage]
2013/03/20(水) 21:50:53.77 ID:BgW2Q6eo0
結局、夕方まで見つからなかった。
あちこち探したが誰一人見つからなかった。


宗介「ンだよ…何で誰一人見つかンねぇンだよ」
以下略



270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga  sage]
2013/03/20(水) 22:13:12.98 ID:BgW2Q6eo0
「あ、そう」と言うと、宗介はポテチをバリバリと食べ始めた。

今、聞こえるのはポテチを噛み砕く音と外から聞こえる風の音や鴉の声だけだった。
その時、誰かの話し声と子供がすすり泣く声が聞こえた。

以下略



271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga  sage]
2013/03/20(水) 22:27:55.07 ID:BgW2Q6eo0
さやかは思い出す、あきなの事を。
このマミさん似の子はもしかして……。


さやか「まさか……あきなが知ってる子じゃないの?」
以下略



272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga  sage]
2013/03/20(水) 22:44:21.44 ID:BgW2Q6eo0
さやか「あんたはこの子の何なの!?」

宗介「あ!?か、勘違いすんなよ!俺はユーカイ犯じゃねぇぞ!」

さやか「その子じゃなくて、あきなの方!」
以下略



273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga  sage]
2013/03/20(水) 22:53:12.76 ID:BgW2Q6eo0
あきな「落ち着け、コイツはただの友達だよ、な?」

宗介「あ?あぁ、そうだな」

さやか「……そう」
以下略



274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga  sage]
2013/03/22(金) 13:37:57.37 ID:D8zJMMb/0
杏子「それはともかく、そいつ、頼んだぞ」


そう言い残し、杏子は立ち去った。

以下略



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga  sage]
2013/03/22(金) 13:49:29.26 ID:D8zJMMb/0
ゼロ「でも、この公園を見つけれたのは大きな進歩だね☆」

ゼロ「結構、展開が進んだんじゃないのかな?」

あきな「オイ、それはどういう――」
以下略



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