過去ログ - ほむら「絶対にあなたを潰す」キュゥべえ「絶対にボクはキミを殺す」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 11:55:48.67 ID:T11QOkry0
念仏の様なRBの自虐を聞きながら、ほむらは校庭に出ると
巴マミの後ろ姿があった、急いでマミの下に走った。


ほむら「巴マミ……さん!」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 12:07:46.87 ID:T11QOkry0
やはり魔女の気配を感じとっていたらしい、このまま歩いて見滝原から
出すつもりなのか?

何とか言ってマミを見滝原に出ない様に言わなきゃ。

以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 12:18:38.74 ID:T11QOkry0
マミ「お、落ち着いて、ね?キュゥべえ?」


マミ「とりあえず話しを聞かせて?佐倉さんが何っ―――」

以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 12:23:25.05 ID:T11QOkry0
それもそうねと言いかけたが、すかさずQBが止める。


QB「……止めておいた方がいいよ、ボク達の種族の中には悪意を持つ者と善意を持つ者が居るから」

以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 12:28:55.99 ID:T11QOkry0
マミ「貴方……キュゥべえ達が見えるって事は……」


今はその話をしてる場合じゃないと思い、マミに話しかける。

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 12:37:14.24 ID:T11QOkry0
RB「放射式電波装置、通称リーズ破」


RB「ソウルジェムが正常に作動するか、私達が作った実験用装置よ」

以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 12:48:40.23 ID:T11QOkry0
RB「貴方はあの装置を作動させて、巴さんを誘導して見滝原の外に出す」


RB「そして、巴さん不在の隙に……魔法少女を見滝原に侵入させる」

以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 13:01:08.90 ID:T11QOkry0
QB「……そうかい」


QB「これは予想外だったね」

以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 13:06:13.25 ID:T11QOkry0
憎しみ、呪い、怒り、恐怖…人間の負の感情がこもった様な喋り方だった。

表には出ていないが、ほむらやRBにはそんな風に聞こえる。


以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 13:15:05.50 ID:T11QOkry0
QBは謝り終わると、それじゃあと言って帰った。

RBはQBが帰ったのを見図ると、マミにまた飛びついた。


以下略



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