過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 00:37:11.36 ID:HYdveNO9o

P(……いいや、ダメだ)

P(誤魔化すなんて、間違ってるよな。我那覇さんとはこれから、パートナーになるんだから)

P(これからこの子と良い関係を築くためにも、変なウソは残しておかないほうがいい……)


P「……あの、ごめん」

響「え……?」

P「俺、勘違いしていたんだ……君のことを、仮面ライダー響鬼だと思っていた」

響「えええええっ!? か、仮面ライダー?」

P「俺、朝の特撮が大好きなんだ。それでついうっかり、
 心の中が響鬼でいっぱいになってしまって……目の前にある全てが仮面ライダーに見えていたんだよ」

P「俺が君のプロデューサーになろうって思ったのも、ヒビキって響きを聞いたから、それで……」

響「一回ちょっと病院行ったほうがいいと思うぞ……」

P「ほんっとーに、ごめん!」

響「……」

響「……そーなんだ。えへへっ、でもいいよ!」

P「許してくれるのか?」

響「うんっ! ちゃんと謝ってくれたから、自分、気にしないさー!」

P「……ありがとう。我那覇さんは、優しい子なんだな」

響「そ、そう? でへへへ……
  まぁ、君がファンじゃなくて、プロデューサーだったってことは、ちょっとショックだけ──」

響「……」

P「……?」

響「うぇえええええええ!!!!? ぷっ、ぷろっ、プロデューサー!!!?」

P(なんだかワンテンポずれた子だなぁ)


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