過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 02:49:58.80 ID:HYdveNO9o

P「あはは……なーんてな! こんなお説教みたいなこと言ってもさ、俺だってまだまだ、
 ちゃんとしたプロデュース経験もない、プロデューサーのタマゴみたいなものなんだ」

P「だから全然、説得力なんてないんだけどね……」

響「……」フルフル

響「……相棒、でしょっ!」

P「えっ?」

響「さっきプロデューサー、言ったよね。
 『俺達はふたり、二人三脚で頂点を目指して走っていくんだ!』って」

響「……それなら、これから一緒に……ふたりで一緒に、自信を持てるようになっていけばいいさー!」

P「……そうだな!」

響「えへへっ、ごめんね! なんか自分、ヘンだったかもっ」

P「……俺も、ごめんな。響をイタズラに不安にさせたかもしれない」

響「ううん! いいんだ、そんなこと!
 よーしっ、自分、やるぞーっ! 目指せ、トップアイドルーっ!」


P(響が、元気を取り戻してくれたみたいだ。やっぱりこの子には、笑顔が一番よく似合ってる)

P(俺達はまだまだ、これから……。響だけじゃなく、この俺自身も……一緒に、成長していければいいな)



P「……なあ、響。これから頑張っていこうな。お互い、一歩ずつさ」

響「うんっ! プロデューサーとふたりなら、きっと、どんなことだって……」

P「ああ!」


響・P「「なんくるないさー!」」


パーフェクトコミュニケーション!


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