過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」
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49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 03:53:54.08 ID:HYdveNO9o

P「それは……双海真美と、如月千早だっ!」

響「真美と……、ち、千早……!?」

高木「おお、なかなかユニーク……
   というか、色々な意味で扱いの難しそうなメンバーを選んだねぇ」

P「え、難しい?」

高木「ああいや、失礼。失言だった。
   双海真美君は、最近髪を伸ばして、美少女っぷりがググッと上がった感じだよ。
   まぁ、それにともなって中身も成長しているかと言えば……その点については、もう少しだけどね」

高木「──そして、如月千早君だが……」

P「……?」

高木「……彼女は、類まれなる歌の才能を持っている。
   そしてその才能に慢心せず、毎日欠かさず努力し続ける……まさに、天才だ」

P「そうですか! それは頼もしいですね。あはは、会うのが楽しみだな!」

高木「しかし、なんというか……少々気難しい性格でもあってね。
   ま、まぁいい、それも来週、直接会ってみればわかるだろう。
   なぁに心配することはない! ふたりとも、実に良い子達だからね!」

P「はぁ……」

P(なんだろう……、如月千早について、何か言いにくいことでもあるのかな)

響「う〜……じ、自分、なんか、また自信無くしてきちゃったかも……」

P「……でも、ふたりとも、以前から知り合いだったんだろ? 大丈夫さ、響ならバシッと決められるって!」

響「ん……」

P「よーし! じゃあ今日はここまでだ! また来週、頑張ろうなっ! おー!」

響「お、おーっ!」


【活動 1週目 おわり】


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