過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」
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803:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 23:50:18.82 ID:moDu+6C0o

P(これまでみんなは、常に一緒に仕事をしてきたわけだけど……)

P(実は、フェアリーズステップの活動が進むにつれて、ユニット単位ではなく、
 ひとりひとり別々の仕事のオファーがやってくるようにもなっていた)

P(そこで、このタイミングでのソロ新曲だ。
 三人セットではない、個人での魅力をもっとアピールすることで、
 それぞれの人気は確固たるものになり、それが自信にも繋がるだろう)



響「……でも、プロデューサー。それって、みんな離れ離れになっちゃうってこと?
  そんなの自分、ちょっとイヤだぞ……」

P「そうじゃないよ。ソロでの新曲は出すけど、メイン以外の残りの二人も、
 それぞれコーラスとして参加してもらう。だからレッスンはこれまでどおり、三人一緒だ」

真美「兄ちゃん兄ちゃん、お仕事はどーすんの?」

P「……確かにこれから、ソロでいくつかの仕事をこなしてもらうことにはなると思う。
 でもあくまで俺達は、フェアリーズステップ。大きな仕事では、みんなでやっていくつもりだ」

「……」

P「細かいところは俺がちゃんとフォローするし、決してひとりにはさせない。ただし……」

P「さっきも言ったとおり、レッスンの量は三倍……いや四倍に膨れ上がる。
 それは、想像以上にハードになるから……」

千早「あの、プロデューサー。四倍、とはどういうことですか?」

P「……実はな、次に出すCDは、ミニアルバムって形にしようと思うんだよ。
 ユニットでの新曲を1曲、それにプラスして、ソロ新曲を3曲って感じでさ」

千早「……なるほど」


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