過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」
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820:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/29(金) 02:06:01.40 ID:4Z1kOcg5o

P「響、なんでそんなに必死なんだ？」

響「うぇっ！？　必死？」

P「ああ。新曲の練習を一生懸命やるのは、確かに素晴らしいことだ。
　でも、今の響は……少し、飛ばしすぎてるような気もするんだよな」

響「うーん、そうかな……あんまり考えてなかったぞ」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

P「練習しなきゃいけない曲は、これだけじゃない。
　最初からこんなに全力疾走してたら、エネルギーが切れちゃうかもしれないだろ」

響「そ、そんなことないしっ！　っていうか、
　　ハードになるからガンバレって言ったのはプロデューサーでしょ！」

P「ま、まぁそうだけど……それとこれとは、また話が別だよ。
　バランスを考えて欲しい、って言っているんだ」

響「……でも、それじゃあ……」

P「……やっぱり、何か気になることがあるんだな？」

響「……」

P「なぁ、響。それってもしかして……」


1　俺に良いところを見せようとしてるのか？
2　貴音に追いつこうとしてるのか？
3　その他

>>821

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