過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」
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830:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/29(金) 03:19:16.45 ID:4Z1kOcg5o

響「自分、知らなかったぞ……」ﾌﾟｲｯ

P「ごめんなさい……変態でごめんなさい……」

響「……」ﾁﾗｯ

響「……ま、まぁ、そこまで謝ってくれたし、別にもう、いいけど……」

P「ほ、本当か！？」

響「でも、一個だけ約束しろーっ！」

P「はい、なんでもします！」

響「……もう、みんなが見てる前で、こんなことしないでよね……」

P「も、もちろ──え？　みんな……？」ｸﾙｯ


真美「うあうあー！　千早お姉ちゃん、手どけてよー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

千早「真美、あなたにはまだ早いわ」


P「……」

千早「プロデューサー、あとで、ちゃんと、説明してもらいますからね……？」ｺﾞｺﾞｺﾞ

P「……はい……」



　　*　　*　　*



P（……そのあとのレッスンは、そりゃもうひどいもんだった）

P（響は集中力を無くして空回りしてるし、真美も千早もなんだかムスっとしていたし……）

P（もちろん、全て俺のせいなんだけど……）


P（……πタッチって、恐ろしいもんだな。みんな年頃の女の子だ。
　むやみやたらに身体をさわると、すぐに傷ついてしまう）

P（これからは気をつけよう……本当に……）


バッドレッスン……

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