過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」
1- 20
847:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/29(金) 22:04:05.37 ID:4Z1kOcg5o

P(……あずささんの身に起こったことについては、気にはなるけど……、
 今では彼女は立ち直り、立派にアイドルとして活動している)

P(わざわざほじくり返すことでもないだろうな……)



P「考え事っていうのは……、765プロの皆と、親しくなる方法についてです」

あずさ「あら……うふふ、もしかしてプロデューサーさん、
    誰かとケンカでもしちゃったんですか?」

P「うっ……はは、わかりますか?」

あずさ「ええ。プロデューサーさんの顔を見たら、なんとなく、ですけれど。それで、一体誰と?」

P「まぁ、ケンカってほどでもないし、もう許してもらえたんですけど……、
 先週、デリカシーに欠ける行為を響にしてしまって……泣かせてしまったんですよ」

あずさ「まぁ……」



  *  *  *



P(それから俺は、あずささんに事情を話した。
 もちろん、直接的な表現を避けつつだけど……)


P「……ということなんです。あずささん的には、どうしたらいいと思いますか?
 765プロの皆と親しくしつつ、傷つけないようにするためには……」

あずさ「んー、そうですねぇ……」

P「って、すみません。なんだか抽象的すぎましたね」

あずさ「……」

あずさ「……このままでいいんじゃないかしら、って、私は思います」

P「このまま?」

あずさ「はい。ふふっ、私、これでも、プロデューサーさんのいないところで、
    みんなとよくお話をしているんですよ」

あずさ「フェアリーズステップのみんなは、プロデューサーさんのことを本当に慕っています。
    きっと、響ちゃんが怒ったのだって、ちょっとビックリしちゃっただけですから」

P「……そ、そう、ですか」


P(第三者から、そういわれると……なんだか、くすぐったくなってくるな)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/628.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice