過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」
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861:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/29(金) 23:45:10.44 ID:4Z1kOcg5o

P（俺は、撮影の合間を見計らって、響に声をかけた）


P「……響、ひーびき」ｸｲｸｲ

響「あれ、プロデューサーが……おーい！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

カメラマン「行って来ていいよ、響ちゃん」

カメラマン（やばい、調子に乗って撮りすぎたかな。怒られるか……？）

響「はい！」


　　*　　*　　*


響「プロデューサー、どーしたんだ？」

P「あぁごめん、大したことはないんだけど……撮影の方は、どうだ？」

響「うん！　めちゃくちゃ楽しいぞ！」

P「そうか……いや、楽しいのはいいんだけどな。
　一応、このあとも仕事が──……」

響「？」ﾆｺﾆｺ

P「うっ……」


P（な、なんていう、屈託のない笑顔なんだ）

P（次の仕事もあるから撮影を進めるように、リーダーである響から言わせようとしていたんだけど、
　響は今の撮影を、本当に楽しんでいるみたいだな……）

P（……よし、ここは……）


1　仕事は仕事だ。やっぱり予定通り、次の段階に行くようにと響から伝えさせよう
2　時間はなんとかなる！　このまま撮りまくろう！
3　その他

>>862

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