12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/09(土) 15:20:00.05 ID:lq5rbuvco
7
「はぁ……」
休憩時間。
非常階段の踊り場から、輝子はぼうんやりと街並を眺めていた。
つむじ風が家々の洗濯物をはためかせている。
輝子はケータイを取り出した。
なんとはなしにそれをいじくり、
「……プロデューサー」
彼の電話番号をじっと見つめる。
……プロデューサーとお話、したいなぁ……
でも、忙しいかもしれないし……
25Res/13.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。