過去ログ - 伊織「アイツにとことん甘えたい」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/09(土) 17:51:36.32 ID:CmB6GODB0
伊織「ちょ、ちょっと律子?」

律子「ただですねぇ〜、私も慣れないプロデュース業で心身共に疲弊しきってるんですよね〜」

P「慣れない・・・? お、おう」

律子「亜美もあずささんも竜宮小町で頑張ってるし、本当に疲れちゃってて〜
   はぁ、誰かメンタルケアしてくれる良いプロデューサーは居ませんかね〜?」

伊織「!!」

P「律子、お前そこまで溜め込んでたのか・・・。 俺で良ければ・・・」

そう言って律子の方に歩み寄るプロデューサー。
力を込めていなかったのか、抱いてた腕がするりとほどける。

伊織「えっ・・・」

なんで どうして アンタは私のプロデューサーじゃないの
やめてよ よして 離れて行っちゃわないで。

伊織「待って!!!!」

とっさに出た言葉だった。 次に言う言葉なんて考えてない。
考える気なんて起きやしない。 ただ、ただただ行って欲しくなくて。
そう思っていた次の瞬間には身体が動いていた。


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