過去ログ - みどり「ずっとたまこの事が好きだったの」
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2013/03/10(日) 20:12:34.95 ID:cy6drAE/o
デラ「しょうがないだろう。一度食べる量が増えたのだから、今更かつてのような質素な食生活には戻れまい」
すさまじいスピードで餅を平らげるデラを横目に、チョイちゃんは少し呆れてため息をつく。
かんな「チョイちゃんもお餅食べたら」
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2013/03/10(日) 20:17:26.39 ID:cy6drAE/o
デラ「はっ」
さっきまでの幸せそうな表情が一転して、キリッと決めた表情になる。
史織「ええっ、私は別に……」
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2013/03/10(日) 20:19:46.41 ID:cy6drAE/o
かんな「そういえば、チョイちゃん達はいつまでここにいるんですか?」
チョイ「2週間はまたお世話になるつもりです」
たまこ「私の家に泊まるんだよー」
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2013/03/10(日) 20:21:30.44 ID:cy6drAE/o
みどり「……」
ああ、ダメだ。こんなことを考えていたら、自然と顔が物憂げになってしまう。
デラ「おい娘、ちょっと後で久々にコーヒーでも飲みに行かぬか?」
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2013/03/10(日) 20:27:25.08 ID:cy6drAE/o
それから私達は杵と臼を片付けて、家の中でのんびりお茶をしながら話をした。
例えば、王子の様子。
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2013/03/10(日) 20:29:29.39 ID:cy6drAE/o
私とデラちゃんは、蓄音機が窓から見える一軒の店、星とピエロに着いた。
星とピエロは八百比さんという男の人が経営している、レコード屋兼カフェで、たまこ達ともよく集まってコーヒーを飲みながらいろんな話をした。
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2013/03/10(日) 20:32:00.68 ID:cy6drAE/o
八百比さんから、私にはコーヒー。デラちゃんにはヒマワリの種が出された。
デラ「娘よ、どうだ?」
以下略
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2013/03/10(日) 20:33:26.30 ID:cy6drAE/o
私はこういう時、自分を守るためか、それとも恥ずかしいからか、多分どっちもなんだろうけど、つんつんした口調になってしまう。
みどり「……ごめん」
デラ「何、さほど気にも障っておらん」
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2013/03/10(日) 20:39:27.61 ID:cy6drAE/o
私が言葉に詰まると、星とピエロの扉が開く。
そこへ入ってきたのは、イヤホンを方耳にだけつけた大路だった。
以下略
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2013/03/10(日) 20:40:31.22 ID:cy6drAE/o
本日はここまでにします。
次は明日の夜にでも。
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2013/03/11(月) 13:28:30.10 ID:k4ATJ2nuo
バッドエンドしか見えねえ...
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