過去ログ - 上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」 美琴「その2!」
1- 20
681:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sagesaga]
2013/08/17(土) 20:22:20.94 ID:XrejkiXB0


男の攻撃を合図に彼らの攻撃は一斉に始まった、男どもは1人に対し複数で襲い掛かる。
ここは剣とレベルが物を言う世界、いくら相手が女だろうがレベルが低ければ負けてしまう。
なので1体1ではなく数に物を言わせて襲い掛かる


(((ここまで多ければ!いくら高レベルプレイヤーでも!!)))


そう思ってるが


御坂「はぁ…」


つまらなそうにため息をする美琴。
その瞬間、目を見開くと


ギン!!


結果は美琴の『フラニティー』で抑えられてる男どもの武器があった


御坂「あのね、いくら大人数で攻め込めば勝てると思ってるんでしょうけど。それは違うわ!
『筋力』『瞬発力』『すばやさ』其の他諸々、全てがそろって高レベルプレイヤーなの」グググ


「馬鹿な!?いくらそれらが揃ってても、こんなに多くの武器の攻撃に耐えられるはずが!?」

御坂「それはね、あんた等の『片手剣』『斧』『ダガー』に『曲刀』!それらのスキルなら何秒で襲い掛かってくるか知ってるのよ」ググ

「嘘だ!!いくら学園都市の人間でもそんな事出来るはずが!?」


御坂「出来るわよ!知っての通り私は『学園都市』レベル5の1人。
それくらいの事覚えていなくて、レベル5が務まるはず無いでしょうが!!」グン!!


彼女の咆哮と共に吹き飛ばされる男ども。
彼らは剣しか気にしなかった、いや剣すら気にしてなかった。
彼女の剣がスキルを発動してなかったことを。
美琴は男どもの足元に『体術』『アンダーキック・インパクト』を繰り出す。
名前の通り凄まじい衝撃で相手を吹き飛ばす攻撃。
男どもは後ろに居た物と共に数メートル吹き飛ばされる


御坂「舐めないでよ。…レベル5を、いや…女を!!」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
931Res/704.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice