過去ログ - 上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」 美琴「その2!」
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1ZIMA”
◆5OdiFuFGeA
[sagesaga]
2013/08/17(土) 20:26:37.30 ID:XrejkiXB0
初春「佐天さんも煽りますねー」
「三方から目標を撃破しろ!!」
「「「おう!!」」」
初春「!?」
何者かの指令で俊敏に動く3人『ダガー』の男。
薄ら気づいてはいたが、やはりこの軍団何者かが指示してる。
初春は相手の攻撃をかわしながらその者を探っていたが、向こうの方が1歩上手だ
「えぃ!!」サン
「じっ!!」サン!
「そん!!」サン!!
初春「っき!!」キン!!
三方向からの攻撃。
幾ら同じ『ダガー』装備でも、防御は1つしかできない。結果
初春「…っく!!」
右肩と左腕にダメージを喰らってしまう。
と言っても、所詮は『ダガー』3割程度のダメージで抑えられた
「おっし!!」
「っち!!」
「おい、なに『カウンター』喰らってんだよ!?」
それどころか、彼女は隙をついて1人に『カウンター』で1撃食らわした
「…なんの、たかが1撃…!?」
減らず口を叩こうとした瞬間、男の表情が変わる。
自身のHPバーを見る目線、その表情はだんだんと青ざめていく。
彼のHPバーに表示されてる状態異常、『毒』
「なんだよ…これ?」
「おい!あの女の『ダガー』って!?」
初春「あ、気が付いちゃいましたか?」
甘ったるい声が似合う笑顔で問い返す初春。
しかし、次の瞬間にはその表情は無い
初春「これは『ダガー・ポイズン』…第6層辺りで世間を騒がせた物です」
「そんな…あれは、攻略組でも手に入らない値の代物って聞いたのに…」
初春「そうですねー私も全プレイヤーの平均収入の2か月分は払いましたねー…
で、お聞きしたいのですか、次はだれが『ポイズン・ダガー』を味わいますか?」
まるで、ゴミ屑を見るような目つきで優しく彼女は語りかけた
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