過去ログ - 【咲安価】京太郎「……変、身ッ!」 セーラ「変身!」 12クール目【仮面ライダー】
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12: ◆B6xkwd67zxGJ[saga]
2013/03/10(日) 22:52:00.30 ID:mpoE9eCko
【登場人物紹介2】
・鴻上光生
 欲望は素晴らしい! ハッピーバースデイ!
 グリードの封印を解いたすべての元凶。この学園の出資企業の一人

・伊達明
 いい男、以上
 原作にて登場した回ではテレビの前の皆に「誰この人」「嫌いじゃないわ!」などの声を生み出したガチムチ
 保健室に居る

・イマジンズ(モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロス)
 いるだけで雰囲気が明るくなる
 マジ清涼剤

・ウヴァさん
 800年の眠りから覚めた、恐ろしいグリードの一体の筈が……。
 メダル銀行。マジ癒し系
 コンマ神(ドS)に京太郎よりも虐められているのか、それとも笑いの神に好かれているのか

・高鴨穏乃
 かわいい。説明不要。大天使 

・南浦琉兵衛(南浦プロ)
 ミュージアムの首領、テラー・ドーパント。
 孫の南浦数絵が《地球の本棚》の持ち主、先代の仮面ライダーWの片方。
 その目的はガイアンパクト。バトルファイトによる人類滅亡の回避。

・内木一太
 清澄の学生議会副会長から、スマートブレイン学園の副会長に。ナスカ。漆黒の殺意
 ライダーを捕える事を目的とする、ミュージアムの処刑人。生徒の事を思っている。
 その後悔の源は未確認生命体襲撃時に、一人の少女を助けられなかった事。
 己が踏み込めていれば死なずに済んだと思っている。或いは、トドメを指してあげるべきだったと
 ガイアメモリの中毒性によって、余命はごく僅か。新道寺の攫われた部員を助けるために、残りの命を使うつもり

・対木もこ
 おそろしい勢いでチョロインと化したヤンデレメンヘララスボス少女。
 カンドロイドなどの技術を開発するドクター。虐待の過去を持つ、紫のメダルのもう一人の持ち主。
 でも攻略できないよ。いや、出来るけどな。闇堕ちルートで。

「あ、あの! 須賀くん! わたし対木もこっていうんだけど!子供はっ…子供は何人欲しい?
 わたしは三人欲しいな。女の子がふたり、男の子がひとりね。
 名前は須賀くんが決めてあげて。わたしってあんまりネーミングセンスないから。
 えへへ、どっちに似てると思う? わたしと須賀くんの子供だったら、きっと男の子でも女の子でも可愛いよね。
 それで庭付きの白い家に住んで、 大きな犬を飼うの。犬の名前くらいはわたしに決めさせてね。
 須賀くんは犬派? 猫派?
 わたしは断然犬派なんだけど、あ、でも、すがくんが猫の方が好きだっていうんなら、勿論猫を飼うことにしようよ。
 わたし、犬派は犬派だけれど動物ならなんでも好きだから。だけど一番好きなのは、勿論須賀くんなんだよ。須賀くんがわたしのことを一番好きなように。
 そうだ、須賀くんってどんな食べ物が好きなの? どうしてそんなことを聞くのかって思うかもしれないけれど、
 やだ明日からわたしがずっとすがくんのお弁当を作ることになるんだから、ていうか明日から一生須賀くんの口に入るものは全部わたしが作るんだから。
 やっぱり好みは把握しておきたいじゃない。好き嫌いはよくないけれど、でも喜んでほしいって気持ちも本当だもんね。
 最初くらいは須賀くんの好きなメニューで揃えたいって思うんだ。
 お礼なんていいのよ彼女が彼氏のお弁当を作るなんて当たり前のことなんだから。でもひとつだけお願い。
 わたし「あーん」ってするの、昔から憧れだったんだ。だから須賀くん、明日のお昼には「あーん」ってさせてね。
 照れて逃げないでね。そんなことをされたらわたし傷ついちゃうもん。きっと立ち直れないわ。ショックで須賀くんのメダルを砕いちゃうかも。なーんて。
 それでね須賀くん、怒らないで聞いてほしいんだけどわたし、中学生の頃に気になる男の子がいたんだ。
 ううん浮気とかじゃないのよ、須賀くん以外に好きな男の子なんて一人もいないわ。
 ただ単にその子とは須賀くんと出会う前に知り合ったというだけで、それに何もなかったんだから。
 今から思えばくだらない男だったわ。喋ったこともないし。喋らなくてもよかったと本当に思うわ。
 だけどやっぱりこういうことは最初にちゃんと言っておかないと誤解を招くかもしれないじゃない。そういうのってとても悲しいと思うわ。
 愛し合う二人が勘違いで喧嘩になっちゃうなんてのはテレビドラマの世界だけで十分よ。
 もっともわたしと須賀くんは絶対にその後仲直り出来るに決まってるけど、それでもね。
 須賀くんはどう? 今まで好きになった女の子とかいる? いるわけないけども、でも気になった女の子くらいはいるよね。
 いてもいいんだよ。全然責めるつもりなんかないもん。
 確かにちょっとはやだけど我慢するよそれくらい。だってそれはわたしと出会う前の話だもんね?
 わたしと出会っちゃった今となっては他の女子なんて須賀くんからすればその辺のウヴァと何も変わらないに決まってるんだし。
 須賀くんをわたしなんかが独り占めしちゃうなんて他の女子に申し訳ない気もするんだけどそれは仕方ないよね。恋愛ってそういうものだもん。
 須賀くんがわたしを選んでくれたんだからそれはもうそういう運命なのよ決まりごとなのよ。他の女の子のためにも私は幸せにならなくちゃいけないわ。
 うんでもあまり堅いことは言わず須賀くんも少しくらいは他の女の子の相手をしてあげてもいいのよ。
 だって可哀想だもんねわたしばっかり幸せになったら。須賀くんもそう思うでしょ?」


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