過去ログ - 響「自分たちの、インフェルノスターズ」
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127
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◆K8xLCj98/Y
[saga]
2013/03/29(金) 20:25:41.39 ID:Jd1jq7Hk0
真美「……どう、しよ」
美希「…………響、3人には何も言ってなかったんだね」
以下略
128
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2013/03/29(金) 20:26:41.40 ID:Jd1jq7Hk0
真美「…………ひびきんに、もし何かあったら」
春香「真美……大丈夫だよ。響ちゃんは大丈夫」
以下略
129
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2013/03/29(金) 20:27:24.87 ID:Jd1jq7Hk0
美希「あっ、ディレクターさ……」
D「音源がなきゃ…………」
以下略
130
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2013/03/29(金) 20:29:41.03 ID:Jd1jq7Hk0
響「……あった!」
事務所。プロデューサーになったときにもらった鍵で、入ることが出来た。
『Little Match Girl』のCDは、棚に入っていた。
以下略
131
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2013/03/29(金) 20:32:32.94 ID:Jd1jq7Hk0
激しく踊ると立てなくなる病気。
つまり……身体を激しく動かしてはいけない。
泳げない。泳げば、途中で力尽きて沈んでしまう。
以下略
132
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2013/03/29(金) 20:33:09.75 ID:Jd1jq7Hk0
律子の焦る声が聞こえた。
響「……なら大丈夫。…………もう、取ってきたよ」
以下略
133
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2013/03/29(金) 20:34:36.29 ID:Jd1jq7Hk0
それから2分ぐらいで、律子のワゴン車はたるき亭の前に到着した。
助手席に乗り込む。
響「ありがとう、律子」
以下略
134
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2013/03/29(金) 20:37:04.27 ID:Jd1jq7Hk0
テレビ局の建物が、遠くながらも見えてきた。
響「もうすぐだ…………でも、ちょっと遅くないか」
以下略
135
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2013/03/29(金) 20:41:23.67 ID:Jd1jq7Hk0
もう建物は見えているんだ。
全力で走れば――間に合う。
バッグは車に置いてきてしまった。それでも、CDはしっかりと手に持っている。
以下略
136
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2013/03/29(金) 20:44:05.40 ID:Jd1jq7Hk0
動かない。……どうして。動けよ。
このCDがないと、フェルノスのステージは上手くいかない。頼むから。
響「…………はぁ…………はぁ……っ!」
以下略
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