過去ログ - 律子「大雪警報、関西弁とメガネにご注意ください」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/12(火) 00:21:54.18 ID:PBH6QrTJo
P「あいつは歌の為ならどんな努力も惜しまん、結果的にそれがあいつの為ではあるんやろうけど」

律子「何か気になることでも?」

P「この間、あいつのボイスレッスンに立ち会った時の事なんやけどな」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/12(火) 00:23:47.34 ID:PBH6QrTJo
千早「〜♪」

P(さすがに歌に関しては申し分ないな・・・)

千早「〜♪」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/12(火) 00:24:48.30 ID:PBH6QrTJo
千早「そうもいきません、私の歌に何か思う所があるというのなら、遠慮なく仰ってください」

P「そうは言っても、俺の気のせいかもしれんぞ?」

千早「プロデューサー・・・私は、歌に関しては一切妥協したくはないんです」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/12(火) 00:27:23.08 ID:PBH6QrTJo
P「ってな感じで、さっきのパートやとこういう表現の方がしっくり来るんやないかと思うんや」

千早「〜♪このような感じですか?」

P「そうそう、そういう感じやな」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/12(火) 00:29:29.59 ID:PBH6QrTJo
千早「だとすれば、こことここの箇所を〜♪こういう形にしても面白いと思うんです」

P「千早、そこまで変えてしまったら歌の印象が最初と随分変わってしまうで」

千早「確かに全体の印象はガラリと変わりますが、こういう形も私としては有りなんじゃないかと」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/12(火) 00:31:10.17 ID:PBH6QrTJo
千早「プロデューサー・・・何度も言いますが、私は歌に関しては一切妥協したくありません」

P「せやな、千早はそういう子やったな」

千早「プロデューサーのおかげで私はまた一つ、歌に対する見解を得ました」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/12(火) 00:33:08.18 ID:PBH6QrTJo
千早「協力・・・してくれますか?」

P「そんな目で見つめられたら断れるわけないやろ!」

千早「プロデューサー・・・ありがとうございます!」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/12(火) 00:35:02.03 ID:PBH6QrTJo
千早「時間なんて問題ではありません、重要なのは内容です」

P「俺からすれば内容も十分に濃い気もするねんけどな」

千早「いいえ、これではまだ足りません、まだ私の納得のいくレベルでは・・・」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/12(火) 00:36:14.88 ID:PBH6QrTJo
千早「私、ついプロデューサーと歌について語り合えるのが嬉しくて・・・熱くなりすぎてしまいました」

P「ま、まぁ確かにちょっと熱くなり過ぎではあるな」

千早「やっぱりそうですよね・・・すみませんでした・・・ぐすっ」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/12(火) 00:38:55.56 ID:PBH6QrTJo
P「嫌な思いなんて、そんな事ないって」

千早「こんなことでプロデューサーに嫌われたりなんかしたら・・・わたし・・・」

P「別に嫌いになったりもせえへんって」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/12(火) 00:41:01.33 ID:PBH6QrTJo
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P「千早が泣き落としとか、正直反則級の破壊力やで」
以下略



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