過去ログ - 安価でシークレットゲーム6
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804: ◆WNrWKtkPz.[saga]
2013/06/21(金) 21:25:11.82 ID:VP5en6w+0
私が出会ったのは色条優希という少女と、高山浩太という男性だった。

「――じゃあ、優希ちゃんは学校の帰りの途中から記憶が無いんだね?」

「うん、そうなの……。でも、これってきっとドッキリだよね?」

「ま、まあ、そうだと思うけど……」

優希のまだゲームを受け入れていない明るい瞳を、私は直視し続けることが出来なかった。

私の息子よりも幼い子供を巻き込んでいる犯人に対して、私は怒りが沸いてきていた。

「ゲームの真偽は取りあえず置いて、ルールを交換しよう。俺たちがいま置かれている現状を把握しなければ、ドッキリかどうかも確かめようがないしな」

高山は表情を常に一定のまま話を進めることを求めてきた。

「そうだね。それじゃあ私から――」

私たちは各々PDAを取り出してルールを交換する事にした……。


色条と高山が持っていたルールは?

PDAに載っていたルールは?(コンマ判定)
※被った場合は1個下のルールが採用

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