過去ログ - 紬「お父様〜」DIO「どうしたァ? 我が娘、MUGIよ」
↓
1-
覧
板
20
36
:
◆JBeJ2GSFW2
[saga]
2013/03/14(木) 02:30:26.23 ID:ipz5q3Iq0
紬「そう言ってくれると思ったわ、ヴァニラ・アイス」
紬「お父様はどう思いますか?」
DIO「部活……フン、下らん」
DIO「このDIOの子供時代は学校が終わったらすぐに帰宅し、
少しでも早く一人前になる為にあらゆる勉学に励んだものよ」
DIO「MUGI、私は確かに好きにしろと言った。
だがな、お前はあくまでも『ブランドー』の跡取り娘なのだ。
ある程度の立場は弁えてもらわなくっちゃあ困る」
紬「そんな! 私の進む道を応援してくれるのではなかったんですか?」
DIO「ゴチャゴチャとやかましいぞ。私に同じことを二度言わせるという無駄な愚行を犯す気か?」
紬「……」
紬「これ以上、お父様とお話を続けるのも無駄なようですわね。
無駄なことは嫌いなの……無駄無駄」
DIO「MUGIッ!」
ガチャ バタンッ!
DIO「……」
ヴァニラ・アイス「……DIO様」
ヴァニラ・アイス「執事の分際で出過ぎたことを申すようですが……
いささか、紬お嬢様が可哀想であるかと」
DIO「この、汚らしい阿呆がァーッ!」
ドゴオッ!
ヴァニラ・アイス「うぐっ!?」
DIO「だって! MUGIが部活に入ってしまったら、
私かMUGIと過ごせる時間が減ってしまうじゃあないかッ!」
DIO「そんなの私に耐えられると思っているのかッ!? え、ヴァニラ・アイスよッ!」
ヴァニラ・アイス「(DIO様……)」
DIO「MUGIYYYYYYYYYYッ!!!」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
300Res/125.39 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 紬「お父様〜」DIO「どうしたァ? 我が娘、MUGIよ」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1363114670/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice