過去ログ - 紬「お父様〜」DIO「どうしたァ? 我が娘、MUGIよ」
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◆JBeJ2GSFW2
[saga]
2013/03/13(水) 04:45:55.59 ID:Sfdp+7Uc0
紬「『桜高』……ここで私は三年間過ごすのね。いったい、どんなことが待ってるのかしら」
紬「(そして、『女子校』という魅惑の響き……うふふふふ)」
ヴァニラ・アイス「紬お嬢様が校門の前で立ち尽くしてから、三十分経ちますが……」
DIO「我が娘のことだ。如何にこの学校を支配してやろうかと考えているのだな。
それでこそ、このDIOの娘よ……フフフフフ」
ヴァニラ・アイス「(紬お嬢様もDIO様も、とても人には見せられない顔で笑っていらっしゃる……)」
律「……なんか、男の人が二人で茂みの中に隠れてるんだけど」
澪「ひいぃッ!?」
タッタッタッ
唯「着いたー!」
承太郎「てめー、一度自分で来たトコなのに道を忘れるとはどーいうことだ」
唯「えへへ……わざわざ送ってくれてありがとう、お父さん」
承太郎「俺だって、暇じゃあないんだぜ。
今度、学会で論文を発表しなきゃあならないってんで、ガラにも無く焦っているんだ」
唯「お父さんは偉い海洋学者さんだもんね!」
承太郎「……まあな」
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