過去ログ - 紬「お父様〜」DIO「どうしたァ? 我が娘、MUGIよ」
1- 20
9: ◆JBeJ2GSFW2[saga]
2013/03/13(水) 05:28:55.17 ID:Sfdp+7Uc0
DIO「話を聞け承太郎ッ! これだから、ジョースターの血統は……」

DIO「私は、我が娘のMUGIが心配で心配でここに来たのだ」

承太郎「娘? DIO、お前に娘が居たのか……知らなかったな」

DIO「『知らなかった』? どういうことだ承太郎ッ!
   十六年前……MUGIがこの世に生を授かった時、私は嬉しさのあまり、
   近隣一体に『祝いモチ (たくあん味)』を配ったのだぞッ!」

DIO「無論、この王者たるDIOは分け隔てすることなく、宿敵である貴様の家にもダースで送ったのだッ!
   丁寧に『娘が生まれました。名を紬と言います』メールを添付してなッ!」

承太郎「……あの、クソマズいモチはお前からだったのか。長年の謎がとけたぜ」

承太郎「悪い、ありゃ捨てた」

DIO「MUGIYYYYYYYYYYーーーッ!!!」

ヴァニラ・アイス「DIO様!? お気を確かにッ!」

承太郎「そうか……『桜高』にDIOの娘も入学していたのか」

承太郎「DIO。実は俺の娘、唯も今年から桜高の一年生になる」

承太郎「ここはお互い娘を持つ親父同士……仲良くしておこうぜ」

DIO「よ、よくもそのようなことをのたまえるな承太郎……ッ!」

DIO「しかし、それとこれとは別だ。宜しく承太郎」

承太郎「宜しくDIO」

ヴァニラ・アイス「(さすがはDIO様、過去の遺恨は引きずらないッ!
          そこにしびれて、あこがれます……!)」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
300Res/125.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice