過去ログ - かがみ「鎖々美さんは超絶美少女なのです。わたしと結婚するのです!」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/13(水) 22:53:44.98 ID:iQXrD8cY0
神臣「そうでしたか〜。今朝のささみさんは妙につれないと思ったら、中身がかがみ
さんだったんですか〜」

鎖々美「はい。つまり今現在の鎖々美さんはあっちなのです」

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/13(水) 22:54:25.06 ID:93Xt/g4l0
はよ


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/13(水) 23:03:50.39 ID:iQXrD8cY0
鎖々美「つ、疲れるのですよこの家は……」

かがみ「わたしだってつるぎ達に色々されたんだから疲れたよ……。かがみの家って
進んだ性教育をしているんだね……」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/13(水) 23:05:38.99 ID:iQXrD8cY0
かがみ「そんな、恥ずかしがることなんてないじゃない」

鎖々美「ま、まあ、この身体は鎖々美さんのものですしね……。別に見られても……
うう……」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/13(水) 23:07:41.95 ID:iQXrD8cY0
鎖々美「結局、ここで寝ることになるんですね。二人で」

かがみ「つるぎたちは勝手に帰っちゃったし、お兄ちゃんも『ささみさんがそういう
方面に進んでいくのだとしたら僕はとめません!』とかいって、泣きながら引きこも
っちゃったしね」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/13(水) 23:08:45.28 ID:iQXrD8cY0
鎖々美「なに戯言をほざきやがるんですか、ささみさん。わたしはそこのソファーで
寝るのでいいですよ」

かがみ「えー、そんなつれないこといわないでよ」グイグイ

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/13(水) 23:10:01.36 ID:iQXrD8cY0
かがみ「じゃあ電気消すよー」

鎖々美「勝手にするのです」

 カチッ
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/13(水) 23:12:45.46 ID:iQXrD8cY0
かがみ「かーがみっ」

鎖々美「ふにゃあ……今日は疲れたので、もう眠いのです。要件なら手短にお願いす
るのです」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/13(水) 23:21:25.83 ID:iQXrD8cY0
鎖々美「どうも怪異が見えなかったり、身体の中にいるはずの神霊が異常におとなし
かったりしたと思ったら……そういうことですか。わたしたちは身体だけでなく、霊
的なスペックまで入れ替わっていたと」

かがみ「う、うん。そうだよ。……それがわたしの――神々じゃない者の身体なんだ
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/13(水) 23:23:23.64 ID:iQXrD8cY0
かがみ「最高神の力を手放す前に、一つだけちょっとした改変をしていたの。といっ
ても即効のものではなくてね――それはかがみの感情をトリガーに発動する」

鎖々美「わたしの、感情……」

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/13(水) 23:26:09.04 ID:iQXrD8cY0
鎖々美「わたしがいつ、やめたいっていいました」

鎖々美「わたしがいつ、がんばりたくないなんて叫びましたか!」

鎖々美「鎖々美さん、あんたは! 一人じゃ朝も起きられないし、朝食も食べられな
以下略



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