過去ログ - 僕が透明人間になった話
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81: ◆EIVbeOiPes[saga sage]
2013/05/05(日) 01:08:10.05 ID:9QaQodL60
くるくる。


思考が回る、廻る。


いつの間にか、僕は少女の前に立って

「君の好きな男子の名前を教えてくれないか」

つぶやいた。


恐る恐る少女の顔を覗きこむ。


「…………」


真っ赤だった。


視線もあっちへ行ったりこっちへ来たり。


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