過去ログ - レイ「心が…キュンキュンする…」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/13(水) 22:36:04.75 ID:HRmT6YzRo
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ミサト「アスカはシンちゃんの事、どう思ってる?」

アスカ「はぁ?別に何とも思ってないわよ!強いて言うなら下僕ね!下僕!」

ミサト「じゃあ好きとかそう言うのは無いの?」

アスカ「あ、あ、あるわけ無いでしょ!そんな気持ち!!///」カァッ

アスカ「大体下僕を好きになる主人が、どこの世界に居るのよ!?///」フンッ


ミサト「………そっか…(こりゃアスカも好きだわ…)」

ミサト(こうなりゃヤケよ!)


ミサト「あのね、レイの不調の原因が分かったの」

アスカ「なんでそこでエコヒイキが出てくるのよ?」

ミサト「まあ聞いて」

ミサト「レイはね、シンちゃんの事が好きらしいのよ」

アスカ「えっ!?」

ミサト「それであなた達が一緒に居るところを見ると、焼きもちで居ても立ってもいられないって訳」

ミサト「心の乱れがシンクロ率に影響を及ぼしてるのよ」


アスカ「そ、そんなの知らないわよ!エコヒイキが勝手に…」

ミサト「恐らく明日辺り、シンちゃんに告白するかも知れない」


アスカ「………」


アスカ「か、勝手にすれば良いじゃない!シンジなんてくれてやるわ!」

アスカ「あたしはシンジなんて何とも思って無いし!!」

アスカ「告白するなら勝手にすれば良いのよ!」


ミサト「あなた平気なのね?」

アスカ「ははん!平気も平気!ぜ〜んぜん影響無し!あたしの心は常に平常心で安定よ!」

アスカ「だいたいシンジなんて暗いし弱っちぃし、あいつら暗い者同士でイチャついてれば良いのよ!」


ミサト「分かったわ、その言葉しかと受け止めたわよ」

アスカ「分かったらさっさと出てって、あたし寝るんだから!」


ミサト「おやすみなさい、アスカ…」





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