過去ログ - 凛「まどか? 聞いたことの無いサーヴァントだわ」 その2
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◆7F1xhg7Fvs
[saga]
2013/03/20(水) 01:51:04.39 ID:9dGL15oYo
「あ、はぁ……ん……」
嬌声を抑えなくては。今のこの家にはセイバーと言峰神父がいる。
それに、あのどこにいるか分からないアサシンが気になる。彼には絶対に見られたくない。
ブラの上から掴むだけで、電流が走る。身を反らしながら布団を噛む。
少し遅れて身体の内側から快楽が反響する。蟲が喜んでいるのだ。
いつものように、兄さんに襲われているのだと勘違いして、蟲が動き出している。
そんな風に動いてみても兄さんはもういないのに。胎の内側で這う蟲があわれで、左手を腹に当てる。
そのまま手を押しあてると、私の中の蟲がより強く感じられて気持ちいい。
「あっ、はぁんっ」
右手で胸を押しつぶして、左手は奥へ。私から染み出した液をつけたあと、もう一度お腹に手を戻す。
濡れた指が身体を這うのが、蟲を思い出させて私を高める。
「んん、あ……」
一度スイッチが入ってしまえば、あとはもう意識しなくても体が動く。
勝手に動く手を、勝手にこすりあわされる太ももを、ただ甘受するだけ。
私の意志はもう受け付けない/私の心はここにはない――。
濡れて、乱れて、喘いで。
兄さんのものを待ちかねてひくひくと動くソコが、あわれで。
悶えている私と、それを冷ややかに見る私がいる。
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